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東海建設園芸部ひまわりプロジェクト始動
2025/05/22

こんにちは、東海建設 工事部 原です。
弊社では2021年春より、オフィスの一角で植物を育てる「園芸プロジェクト」をスタートし、部員が主体となって社員みんなで日々水やりや手入れを行っています。
植物のある空間は、目にやさしく、空気もきれいにしてくれ、心を落ち着かせてくれます。
そんな気づきを、まずは自分たちの職場で実践してみようというのが、この取り組みのスタートでした。
今月は夏に向けてひまわりを植えました。建物づくりも、植物も、時間をかけて丁寧に育てていくもの。
どのように成長するか今から楽しみです。
又、年々厳しさを増す日本の夏。
猛暑による体調不良や電気代の高騰、さらには突然の漏水によるトラブルなど、備えを怠ると被害が大きくなるリスクがあります。
今回は、夏本番を迎える前に弊社にて遮熱仕様防水トップコートの紹介をいたします。
遮熱仕様防水トップコートは、防水性と遮熱性を兼ね備えた建物保護材で、特に屋上・屋根・バルコニーなど、日射の影響を受けやすい部位に効果を発揮します。
🔧主な特徴とメリット
1. 表面温度の上昇を抑制
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夏の強い日差しでも、表面温度を通常の防水塗膜に比べて10〜20℃程度低下させることが可能。
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室内の温度上昇も抑えられ、エアコン負荷軽減・電気代の節約にもつながる。
2. 防水性能の強化
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雨水の侵入を防ぎ、建物の劣化や漏水リスクを大幅に軽減。
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ウレタン・FRP・シート防水など既存の防水層の保護層として塗布されることが多い。
3. 屋上やバルコニーに最適
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直射日光と雨水の両方にさらされる屋上・陸屋根・バルコニー・庇(ひさし)などにおすすめ。
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住宅・工場・商業施設などさまざまな建物に対応可能。
🛠️施工のポイント
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遮熱性能を十分に発揮させるためには、既存防水層の状態チェックと適切な下地処理が重要。
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経年劣化やひび割れがある場合は、下地補修を行った上で施工。
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遮熱トップコートの耐用年数は5〜7年程度が目安。定期的なメンテナンスも必要。
📌まとめ:猛暑・雨漏りのダブル対策におすすめ
「遮熱仕様防水トップコート」は、夏の暑さと水の侵入という2つの課題を同時に解決できる非常に効果的なアイテムです。
既存の防水層の延命にもつながるため、建物全体のライフサイクルコスト削減にも貢献します。
💬ご相談受付中!
「遮熱防水ってうちの屋根にも使えるの?」「施工費用や工期は?」など、気になる点があればお気軽にお問い合わせください。
当社では、建物の状態を診断したうえで最適な防水・遮熱プランをご提案いたします。 それではご安全に!
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