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📘 第13回「建築日和」【給排水設備工事】 ①給排水設備とは?
2026/01/09

種類・耐用年数・工事の種類
1)給排水設備の基本
マンションにおける「給排水設備」とは、生活用水を供給する給水設備と、汚水・雑排水・雨水を排出する排水設備を指します。建物にとっては「血管」のような存在で、劣化すれば生活の質が大きく下がってしまいます。
2)主な設備の種類
・給水設備:受水槽・高架水槽・給水ポンプ・給水竪管
・排水設備:雑排水管・汚水管・雨水管・排水竪管
・関連設備:給湯配管(共用部で集中管理している場合)
3)耐用年数の目安
・配管(鋼管・鋳鉄管):15〜25年
・配管(樹脂管):30〜40年
・給水ポンプ:10〜15年
・貯水槽:20〜30年
・排水竪管:25〜35年
4)工事の種類
・部分更新工事:劣化の激しい配管やポンプのみを交換。
コストは抑えられるが、抜本的な解決にならない場合も。
・更生工事:配管内に樹脂を流し込み内側を保護。短期施工が可能で
居住者への負担が少ないが、耐用年数は更新に比べ短め。
・全面更新工事:古い配管を撤去して新しい配管に入れ替える。
工事費用や期間はかかるが、長期的な安心が得られる。
5)劣化のサイン

赤水・水圧低下・悪臭・漏水跡…これらが出始めたら更新時期が近いサインです。
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