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📘第25回「建築日和」【学校の効果的な改修工事】     ⑤屋上防水改修

🏫漏水リスクを防ぐ計画的メンテナンス🏫

屋上は日常的に目に触れない場合も多く、劣化が見過ごされがちです。しかし、防水層は紫外線や熱伸縮の影響を受け、1015年周期で更新が必要とされます。そして、漏水はRC構造のビルや校舎でも多いトラブルです。特に学校では屋上を日常的に利用することもあり、漏水以外の安全面でも日ごろのメンテナンスが他所より重要となります。

学校では、漏水が発生すると
・教室の天井補修
・内装張替
・電気設備交換

など二次被害が発生し、結果的に改修費が膨らみます。

💧屋上防水改修の具体的効果

① 漏水事故の予防
膨れ・亀裂・シーリング硬化を早期に対処することで突発的な漏水を防止
② 建物寿命の延伸
 躯体内部への水分浸入を防ぐことで鉄筋腐食を抑制
③ 計画的予算化
 定期的な点検調査(目視・コア抜き・赤外線調査)を実施することで、改修時期の見通しが立ち、理事会説明資料としても活用可能

👉防水は“壊れてから直す”ではなく、“劣化を数値で把握し計画更新する”ことが重要です。現状把握と予算計画が大切です。

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