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📘第46回「建築日和」【建設業って】           ②どんな人が働いている?

🧑‍🤝‍🧑一つの工事を、たくさんの人が支えています
「建設会社で働いている人」と聞くと、まず現場で作業をしている職人さんや、ヘルメットをかぶって現場を管理している現場監督を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、実際の工事は、現場にいる人だけで完成するわけではありません。

お客様から相談を受ける営業担当、工事内容や費用を検討する人、現場を管理する施工管理担当、実際に施工する職人さん、材料や設備を手配する人、そして社内の事務スタッフなど。
当たり前ですが、規模の小さな工事だとしても、実に多くの人が関わっています。

👨🏻💼最初の「相談」を受けるのも建設業の仕事
例えば、マンションの管理会社から、「外壁にひび割れがあるので、一度見てもらえませんか?」と相談があったとします。このとき、最初にお客様の話を聞くのが営業担当です。
ただ工事の内容を聞くだけではありません。
?「どこが気になっているのか」
?「いつ頃から症状が出ているのか」
?「住民の方からどんな声があるのか」
?「いつまでに工事をしたいのか」
など、お医者様でいうところの問診。お客様が抱えている問題や希望を整理していきます。そして、その情報を社内の担当者や現場につなぎ、実際の調査や工事の検討へと進めていきます。工事完了時には必要書類を揃え完了報告やアフターフォローを行います。
つまり営業担当は、お客様と建設会社をつなぐ窓口でもあるのです。

👷🏻現場では「施工管理」が工事全体を動かす
現地調査を行い、工事内容が決まったら、いよいよ現場が動き始めます。
そこで中心的な役割を担うのが施工管理です。工事の工程を組み、職人さんや協力会社様と打ち合わせをし、材料を手配し、安全に工事が進むよう管理します。大規模工事では常駐が必要なこともありますし、1日で終わる小さな工事でも必ず現場に足を運びます。
修繕・改修工事では、建物を使いながら工事をするケースも少なくありません。マンションなら住民の皆さんが生活しています。店舗なら、営業中にお客様が来店します。
そのため、「どうすれば工事を進めながら、普段の生活や営業への影響を少なくできるか」ということも考えなければなりません。
工期を守り、安全に不備なく、施工管理の知識や経験、人脈、判断力が生きてきます

👷🏻実際に建物を変えるのは職人さん
そして、工事を実際の「形」にしていくのが協力会社の職人さんです。問診、カンファレンスに続きいよいよ手術といったところでしょうか。
大工、塗装、左官、防水、内装、設備、電気、土木など、それぞれに専門技術があり分業されています。例えば中規模事務所の内装工事に10職種、のべ150人以上の職人さんが関わることもあります。その職人さんを手配するのが施工管理、実際に施工するのが職人さん。
一見すると同じように見える作業でも、建物の状態や現場の条件によって、施工方法を判断しなければならないこともあります。
長年培われた経験や技術が、建物を良くしていく。
その道のプロフェッショナルを目指せる、建設業の大きな魅力の一つです。

👨👩👧👦「一人の仕事」ではなく「チームの仕事」
このように見ると、一つの工事が完成するまでには、実に多くの人が関わっていることが分かります。

お客様→営業担当→現地調査→工事計画→施工管理→職人・協力会社→完成・お引き渡し

そして、その間にも材料や設備の手配、書類作成、請求や事務処理など、さまざまな仕事があります。
誰か一人が頑張れば完成するものではありません。
それぞれの役割を担う人が連携して、一つの工事を完成させる。
チームワーク、これが建設業の仕事です。

Tkk東海建設も「つなぐこと」を大切にしています
東海建設では、マンションや店舗、事務所などの修繕・改修工事を数多く手掛けています。こうした工事では、建物の状態も、お客様の要望も一つひとつ違います。
だからこそ、営業担当者が聞いたお客様の声を現場につなぎ、現場で分かったことを社内で共有し、必要な工事を検討していくことが大切です。

お客様の「困った」を、社内の「できる」に変えてゆく
社員の「困った」は、みんなで「できる」に変えてゆく

そのためには、社内のスタッフ同士の連携はもちろん、長年一緒に仕事をしてきた協力会社様や職人さんとの信頼関係も欠かせません。

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